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2010年8月21日 (土)

イグサあれこれ

水俣エコハウスの畳は、地元職人さんの手作りです!

縁なしで、目の細かい畳に、職人の技と思いが込められています。

 

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水俣エコハウスの畳は、熊本県八代市のイグサを使っています。

よく「琉球畳ですか?」と訊かれますが、琉球畳は、正方形でイグサも三角の茎の種類を使っていますので、水俣エコハウスのものは琉球畳ではありません。

 

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これも、畳職人さんの作。
イグサで編んだ座布団です。とても良い香りがします。

普通の綿入りの座布団と違って、表面は硬いのですが、不思議と長時間座っても痛くならないのです。

 

落成式の時には、イグサをタコツボに収めて飾りました。

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水分を吸うと、だれてきます。

 

イグサは、イグサ1kgで水を1kg吸うそうです。

脅威の吸湿力です!

水俣エコハウスの夏は、このイグサの畳の調湿効果で、カラッと過ごせているのでしょう。

(土壁、障子の吸湿効果もあります)

 

更に、イグサ入りの壁紙も使用しています。

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これは、水俣の「浮浪雲工房(はぐれぐもこうぼう)」で作られた、職人さんの手漉きの和紙です。(水俣エコハウスでは、ふすまに使用しています)

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イグサの繊維が、漉き込まれています→

 

 

 

 

 

 イグサには調湿効果はもとより、シックハウスの原因になる有害物質を吸収してくれて、空気の清浄効果もあるそうです。

シックハウス症候群の管理人もこれなら安心です!

イグサのさまざまな効果で、日本の家は昔から快適にすごせていたんですね。

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