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2014年2月26日 (水)

続・管理人Kの建もの探訪 前篇

まさか続くとは自分でも思っていませんでしたが…(笑)
水俣エコハウスを設計した古川さんのご自宅が無事完成し、
2/23(日)の内覧会へ足を運びました。

 ⇒ 管理人Kの建物もの探訪 前篇 / 後篇


まずは外観をご覧ください。
前回(8月中旬頃)は土壁の状態でしたが
キレイに漆喰が塗られ、木製の格子が目を惹きます。
玄関は柱を一本追加し、軒の出を深くしているのが分かります。

Dsc01828

玄関です。
エコハウスと同様で木製の格子戸になっています。
郵便受けは室内から取れるようになっていますが、
外から室内を覗けてしまうため、
受け取り口は玄関横の収納スペースから取ります(写真無し)。

Dsc01827

下駄箱の天板は古材、戸は杉材を使用しています。
来館者が多く、その分靴もたくさんあるため見えないのですが(笑)、
土間部分は那智黒石を敷き詰めてあります。

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玄関を入って正面に寝室があります。
戸と東側の窓枠は古建具を使用し、デザインも古建具に合わせています。

Dsc01758_2

夏は床下からの冷たい空気を取り入れるため、
格子網戸付の戸を使用し、冬は左にある戸と入れ替えます。

Dsc01763

床下換気口はシロアリ等の早期発見をするのにも役立ちます。
人が屈んで(這う?)移動できるくらいの高さがあります。

Dsc01762

次は3畳の和室。
階段下にも畳を敷き、戸を開けると4.5畳の広さに。
反対側にも格子網戸があり、夏は蚊帳の中で暮らす空間となります。
古建具をふんだんに使用し、間接照明が絶妙な色合いを引き出しています。

Dsc01773

次は和室の隣にあるトイレです。

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水俣エコハウスと同じく、手洗い場は陶器を使用。
タオル掛けとトイレットペーパーカバーは大工さんの手作りです。

Dsc01794

建物内西側にある洗面所です。
左側にある収納建具は古材を使用した手作りです。

Dsc01789

冬になると浴室は加湿器の役割を果たします(夏場は風通しをする)。
そこで洗面所側とリビング側に欄間を設け、調湿をします。

余談ですが…管理人Kはこの古建具がお気に入りです(笑)
色合いとこの風合い、引き手のデザインが花のように見えます♪

Dsc01788

浴室は入口上部に水俣エコハウスと同じく通気口があります。
そして壁はなんと…杉の赤身!(※肉の種類ではありません)
一般的に桧を使用することが多いのですが(水俣エコハウスも桧張り)、
実験的に杉材を採用したそうです。数年後どうなるでしょうか?

写真では光が反射してしまい見づらいのですが、
建物の西側は用水路が流れており
周りに植えられている桜の木を眺めながら入浴を楽しめます。

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次は待ちにまったリビング!


…ですが後篇へ続きます。

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