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2015年11月 8日 (日)

「水俣エコハウス」の看板作り…その1

水俣市の中心市街地から少し離れた場所にある、水俣エコハウス。

近くまで来ても、建物は団地に溶け込み、大きくなった生け垣に囲まれ、看板はなく、

迷ってしまう方が結構おられます。

Photo_4

エコハウスのある交差点まで来たときに、車から見える看板をつけられないかとみんなで相談していると、

立派な板を看板用に頂きました。

Cimg0005_3

これに「水俣エコハウス」と文字を彫ろう!

でもその前に…このざらざらの板の表面を削らなくていいのかな・・・

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やってきたのは、 よくお話を聞かせていただいている、水俣市内の指物師さんの仕事場。

現役、83歳です!

まずは機械でざっと削ります。

管理人も少しやらせてもらいましたが、手にかかる圧が想像以上でした。

P1010638_2

あとは鉋(かんな)で削ります。

こんこんこん、歯の出し加減が肝心ですね。

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しゅるしゅるしゅる~

見ているだけで気持ちいい!

そのままさらさら~っとやっていただけるかと思ったら大間違い、「あとは自分でやりなさいね」。

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ずいぶん前に伝統工芸の学校に行ったとはいえ、久しぶりの鉋かけ、

板が大きいので大変ですが、やっぱり楽しい!

それも指物師さんの「研ぎ」のおかげです。

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刃物仕事は、研ぎが九割くらいを決めてるんじゃないかなと、この方の鉋を使わせてもらうといつも実感、感動。

P1010656_2
機械の跡が残っていた板の耳(側面)を削るときは、底がまるく反った鉋を使いました。

用途に応じてさまざまな道具が作られているのも、昔からの職人の世界の知恵とおもしろさですね。

P1010658_2

汗をかきながら、頑張ってしあげ・・・

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こんな面だったのが、

P1010654_2
触るとすべすべの面になりました〇

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これからどんな看板ができるか、お楽しみに!

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