穴があくほど親しくなれる!?
あら、
あら、あら、
あらららら・・・
よく破れていますね~
虫食いの小さな穴から、はたき掃除でできた穴、自分の足が当たってしまっても破れ、
補修した部分もまた剥がれ・・・
気付けば結構穴があいている水俣エコハウスの障子たち(笑)
初めの頃は「障子の補修??どうやってするの?」となかなか手を出せなかった管理人も、
「あ゛~穴あけちゃった~(;;)」の叫びのあとの、「直しとこ~」が軽く出て、すぐ直しに動いている(笑)
そして、補修の仕方も、だんだん大胆に。
遊びながら、楽しみながら・・・
押し花(葉)が大活躍です。
この破れ方に合う模様は??と考えるのも、1つの楽しみかも^^
びしっと破れなく貼られた障子も美しく、背中が正されますが、
だんだん住む人の手が入り、家と住み手との距離が近づいて、
なんだか親しくなっていく感じが、
(モデル住宅のエコハウスといえど、)ずっといるとしてくるものですね〇
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