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2017年2月

2017年2月22日 (水)

「薪ストーブを体験しよう(ピザ作り)」申込み受付中です!

「薪ストーブを体験しよう(ピザ作り)」を開催します!

先着1日1組限定で、薪ストーブを使って生地からピザを作ります!

3月5日(日)、3月9日(木)、3月12日(日)分の申込み受付中です。

時間:10時30分~13時

持参品:エプロン、三角巾、飲み物、ピザの材料(小麦粉や具材などの材料は持参となります。)

※事前に予約が必要です。
  申込・問合せ:水俣エコハウス 0966-84-9006
  (開館時間10時~16時 月曜日は、休館です。)

おかげさまで、3月2日(木)分は、申込み頂き、締め切りました。


環境に優しい薪ストーブは、暖をとるだけでなく、調理にも使えます!

薪ストーブの心地よい温もりと、焼きたてのピザをお楽しみ下さい(^_^)

市外からのご参加もお待ちしております(^_^)
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2017年2月18日 (土)

遊び心をくすぐる障子の補修

 
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あらら~ はたきの柄がズボッ!
 
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こちらは虫食いの小さな穴。
障子の穴が目立つようになってきたので、数えてみると小さなものまで全部で35ヶ所も!(笑)
冬の手があく季節は、こういう家の手入れにぴったりです。
 
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これを使います!
去年障子の補修をした時に、今年用に作っておいたものです。
 
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押し花ならぬ「押し葉」もなかなか素敵でしょう♪
 
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切り絵もしました。
 
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穴と無心に対峙していると(!?)、アイデアがぽっと浮かんだりして、だんだん楽しくなっていきます!
 
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今の季節、ビオラなどの可愛らしい花が咲いているので、採ってきて、押し花作りもしました。
そのまま補修に使えるように、和紙に直接貼り付くように作ってみましたよ。
ん?押し花がそんなすぐできるのかって?
 
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出来ました!(笑)
ここは文明の利器、電子レンジを使います^^;
おかげで色鮮やかな押し花ができるんです。
 
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かわいいでしょ~♪
「障子の補修」というと、なんだか面倒だなという感じがするかもしれませんが、
こうして遊びながら、きれいなもの、かわいいものに触れてやっていると、次はこうしよう、ああしようと、ほんとにどんどん楽しくなっていきました!
 
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3日かかって、全部の穴をプチ飾りに変身させました(笑)
楽しみながらできる、こういう家の手入れこそ、皆さんと一緒にやりたいなと思いました。
来年の冬には是非そういう機会を設けたいと思います。
それまでに、穴をたくさんあけておかんと~(笑)
 

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2017年2月 8日 (水)

棟梁と、手すり作りに挑戦!(後篇)

2回で終わると思っていた手すり作りの報告も3度目、もうしばらくお付き合いください^^;
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水俣エコハウスに帰ってきました!
始めに作っておいた「けん竿」を用いて、柱に取り付け位置を印しました。
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どひゃ~ まさかエコハウスに穴をあけることになろうとは!!!(笑)
責任重大! いけ~
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ドリルで大まかな穴をあけたら、田口さんが鑿(のみ)できっちり仕上げていかれます。
見ていると、でこぼこがさがさだった穴の中の面が、ずばっと狂いなく撃ち込まれる鑿で、あっという間にきれいに仕上がっていくのです。
かっこいい~(゚m゚*)
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「簡単そうに見えることほど、難しい」と、「やってみないとわからない」というのが今回の一番の実感です!
なんでもやらせてくださり、その都度丁寧に教えてくださる田口さんにはもう感謝、感謝です。
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私の好きな1枚(笑)
鑿の並ぶ道具箱も素敵ですね!
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これは汚れやすい手すりに、桐の油を塗っているところです。
木のクワの油なのでなめても大丈夫、体にやさしいものです。
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さて、穴のほうはどうでしょう?
こうやって、深さや穴の中の面が垂直かなどを確認しながら、仕上げていきました。
ちなみに、この穴の深さは3.5センチです。
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すこ~し、まだ隙間がありますね。
家という大きなものを造る大工さんの仕事は、正直もっとざっと?してていいようなイメージでしたが、大間違い!
こんなに細かなものだとは・・・
ちなみに、大工さんによって、墨付けした線の上を加工する人や、墨の線を残して加工する人など、その人によって違うそうです。
それで、何人かで仕事をすると、家一軒が完成するとき1分(3ミリ)ほどずれが生じるそうです。
それを、建てている途中で、都合をつけて「逃がす」(収める)ということを教えてもらった時は本当にビックリしました!
それくらいいいんじゃないの!?と思ってしまうけど、「やっぱそれだけズレとけば、分かるもんな~」。凄いです。
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さて、柱にほぞ穴があいたら、もう最後です。
あの柱と手すりをつなぐ部材をまず打ち込みます。
ホゾとほぞ穴は、「ちょうど良か」固さに加工できていました!
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今度はそれに、手すりを打ち込んでいきます!
上と下との2か所を交互に、「はよせんば(早くしないと)、糊が乾くぞ~」とはっぱをかけられ焦りながら(笑)、かなりの強さでガンガン打ち込んでいきました。
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遂に完成です~

色白のヒノキでなかなかきれいです。
でも、面白いくらい目立たなくて、それくらい水俣エコハウスに馴染むものが出来たのが嬉しいことでした。
まさかこんな長いご報告をすることになるとは、「水俣エコハウスには、手作りのものがいい!」と言ったときには思いもせず。
でも、「ほんなら自分で作るや!」と応じてくださった棟梁の一声で、本当に貴重な経験を頂きました。
そして、ほんのわずかでも自分でやってみたことで、水俣エコハウスという、職人さんたちによって造られたものを見る目が改まったことは、思いがけない収穫でした。
話しを聞くだけではわからない世界に少しでも近づき、それを来館者の方々のご案内時に、少しでもお伝えできたらなぁと思います^^


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2017年2月 7日 (火)

春のイベント「竹遊び~門松の竹を使って~」を開催します!

こんにちは!


まだまだ寒いですが、二十四節気では「立春」。

今週末は寒くなる・・・との天気予報ですが、水俣エコハウスに庭には、確実に「春」がやってきています。ちょっとご紹介。


菜の花が咲いていました^^

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年末に作った門松作りで使った梅の枝。
大事に水につけておきました。
すると、
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少しずつ、蕾が膨らんできましたよ。

話しがそれました!(笑)


今日は大事なお知らせがあるのです!
つい春の訪れに心が躍ってしまい~!


気づけば、毎月何かしらイベントを開催している水俣エコハウス。
少しずつでも、いろんな方に水俣エコハウスに親しんでもらえたら、と思い、やっています^^

そして、
水俣エコハウスを通して、
あたりまえに続く日々の中で、環境のことや自然のこと、暮らし方、住まい方をちょっとふと考えてみるきっかけになるといいなとの思いもあります。



今月末です。

2月26日(日)
「竹遊び ~門松の竹を使って~」
13:00~15:00


昨年作り、飾り終えた水俣エコハウスの門松の竹を活用し、
竹のおもちゃを作ります。
「竹ぽっくり」と「竹の木琴」の2種類ご用意しました^^
参加費は無料ですが、事前に申し込みが必要です。
どちらか作りたい方を選んでください。

親子で工作してみませんか?

(のこぎりなど道具を使います。中学生以下の子どもには大人同伴でお申し込みください。)

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・〈初級者編〉昔懐かしい「竹ぽっくり」作り・
使う道具:のこぎり、電動ドリル、はさみ
(★道具を使います。大人の方はしっかりと注意し子どもの安全を確保していただくようお願いします。)
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私はちいさいころ、よく缶詰のカンカンで作っていました。
世代などで、懐かしい~!と感じる人と感じない人が分かれるようですが・・・。
竹に足をのせ、ひもを持ち、ぽっこぽっこ歩くおもちゃです。

足の裏も刺激され、歩くたび自然と力が入り、足指が鍛えられます。
バランス感覚も鍛えられます!
下駄をはかなくなった現代。鍛えることもなくなったのではないでしょうか。

大人がやると、足の裏がとても痛い!でも、なんだか癖になる・・・・。少しやると体が温まります。

はぎれを割いて、ひもをあむところから作りますよ^^
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・〈上級者編〉音がかわいらしい「竹の木琴」作り・
使う道具:のこぎり、ナタ、やすり
(★道具を使います。大人の方はしっかりと注意し子どもの安全を確保していただくようお願いします。)

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竹をくりぬき、土台を作り、さらに竹を割ったり、竹を切ったりして、自分で音を調節しながら鍵盤を作り、そして組み立てます。

鍵盤の幅や長さが不ぞろいでもOK!
自分の好きな音を見つけましょう!
びっくりするくらいかわいらしい音がなります。

竹ってこんなにきれいな音がするんだ、竹ってこういう細工ができるんだ、、と竹のおもしろい性質を感じてほしいです^^




成長が早く、どんどん伸びて山を荒らす竹。適度に切ることで、山の手入れにもなります。
性質を知り、活かし方が分かれば、もっと身近に竹を活用することができるんじゃないかなああ~?と思いました。お箸や器や・・・(私がそうでした。)
遊ぶおもちゃも自分で作れば、愛着もひとしお!

「竹ぽっくり」作りの方がまだ余裕がございます^^
お気軽にお問い合わせください!

水俣エコハウス(10:00~16:00月曜日休み)
水俣市月浦250-16 0966-84-9006




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棟梁と、手すり作りに挑戦!(中編)

「前編」から時間が経ってしまいましたが、手すり作りの報告の続きです!

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さて、前回は手すりになる角材に上写真のようにホゾ穴を開け、そこに差し込む部材を途中まで作って時間切れ。

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これがその部材。小さいけど、柱と手すりをつなぐ大事なヤツらです。

2つでいいのですが、1つは「失敗したとき用に作っとこうかい」との棟梁の配慮です^^;

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前回苦労した「胴付き鋸」で表面に切込みを入れた後は、縦の切れ込みを機械の鋸で入れていきました。何度も歯を墨(線)に合わせてから、慎重に!

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面取りカンナをかけます。

今回を通して、いろんな道具や機械に触れさせていただいたことも貴重な体験となりました。

道具の使い方や手入れの仕方を田口さんに教えていただきながら、ふと気づいたことがあります。

生活の中のいろんな道具も、今は「商品」として「完成形」を与えられるのが当たり前。

そうすると、そのモノに手を入れてより良くして使うとか、モノの方を疑うとかいう意識は、私にはなくなっている!

なんというか、頭も手もやわらかさを失って、つまんない人間になってしまっている!

ということでした^^;

差し金(定規の一種)は使っているうちに(定規の)目が不正確になっていくから、叩いたりして直し、常に自分で正確にしておくそうです。

「若いもんはそれも知らんもんなあ」

耳が痛い!既製品の「定規」を疑ったことなんてな~い!

知らないから、やらない、できない。

ちょっとしたことでも、営々と受け継がれてきたことを伝え、教えてもらう機会の大切さを改めて感じました。

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あ、これが差し金(の小さいの)です。
今度はまた手すりの加工です。
いよいよ八角形にしていきます。

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機械カンナで一面ずつ削っていきます。

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こんなふうに、台に乗せて削っていけば八角になるという便利な台も、田口さんお手製です。

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さて、また違う機械の登場。スライド丸鋸。

手すりの両端も、そのまま平らではつまらないと、斜めに面を落として、「亀の甲羅みたいに」盛り上がった形にすることに。

丸鋸の刃を斜めにして、一面ずつ八回、斜め切り! 息を止めて慎重に~ ああ、難しい!

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ちょっとピンボケしてますが…
完成に近づいてきました!

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最後に仕上げのカンナかけです。

やっぱり最後は手でかけます。

うう~ん、棟梁、見事な手さばき。しゅるしゅる~とかっこいい!

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こちらの方は、そろりそろり!? (笑)

でも全部の面がきれいに仕上がるよう、納得いくまでやらせていただきました。

それによく切れるし、大変でしたが一番面白い作業でもありました^^

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さあ、一日半かかって作業場で終わらせる工程がついに終了、手すりが完成しました!
あとは水俣エコハウスに戻って、取り付け作業です!!


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2017年2月 1日 (水)

「味噌作り体験会」を開催しました^^

 
1月28日(土)の午後に「味噌作り体験会」を開催しました!
自然や地域の環境のなかで培われてきた、住まいを含めた暮らしの知恵を見直そう、という水俣エコハウス。
そこに直結する催しを提供したなあと思って企画した今回の「味噌作り」。
地元のこうじ屋さんの緒方さんと一緒に開催することができました!
 
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前日から大豆をたっぷりのお水につけて当日を迎えました。 
 
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午前中、大豆を火にかけ、ホイップクリームのように出てくるアクを取りながらやわらかくなるまで茹でる。
が、イベント開始時間が近づいても、どうもまだ固い気がしてドキドキ。
緒方さん、早く来て~(笑)
 
登場した緒方さん、「ちょっと固めだけど、大丈夫でしょう。これでいきましょう!」
ということで、イベント開始です。
 
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今回は5組の募集に対して本当にたくさんの申し込みがありました。
自分がそうだったように、「やってみたいけど自分一人ではなかなか踏み出せない」という方が多いことを実感しました。
写真右の背の高いお兄さんが緒方さん、ご家族でされているこうじ屋さんの4代目になられるそうです!
 
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まずは米麹(こうじ)を台に広げます。
皆さん興味深々!
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「へぇ~ こんな感じなんだ!」
是非香りを匂ってみてくださいという緒方さんに、皆さん手に取ってくんくん。
あまぁい、いい香りです。
 
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麹をよくほぐしていきます。
今回、米麹と麦麹の違いを知っていただこうと、両方を使って合わせ味噌にしました。
真っ白で乾いた感じの米麹と比べ、麦麹はくすんでぺとぺと(べとべとではなく)した感じです。
「麦麹の方が香りが強く、米麹味噌は甘みが強くなります。
好みに合わせて麹を選んだり、混ぜたりするといいですよ」
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ほぐした麹にお塩を投入!
またよく混ぜます。
皆さんの手がいっぱい伸びて動いて(笑)、「手仕事」という感じですね~
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さて、お次は茹であがった大豆の登場です!
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大豆はよく潰しますよ~
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ん?みんなで頭を寄せて何か秘密の会議??
いやいや、皆さん体重をかけて「一心に大豆を潰すの図」です(笑)
ちょっと硬めだったので時間がかかりましたが、みんなでワイワイ盛り上がりました!

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大豆が潰れたら、先ほどの麹にお塩を混ぜたものを加え、よく混ぜ込んでいきます。

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よいしょ、よいしょ!なかなかの力仕事だ~

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まとまらない時は大豆の茹で汁やさ湯を加え調節しながら混ぜていきます。この茹で汁を加えるのは、お味噌に色を付けるのが目的だとは初めて知りました。

西の方(水俣も)は色を付けないさ湯を加えるのが多いそう。地域による文化の違いがこんなところに現れていて、面白いなあと感心。

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お~だんだん粘土が出来て・・・、いやいや、お味噌になってきました!

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どどど~ん!!これが今回の全量です。

「なかなか上手、いい感じですよ」と緒方さんに合格をいただきました^^

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喧嘩しないよう(笑)みんなで等分して、持参の容器に詰めていきます。

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詰め方にもコツが!

空気を抜くように容器の隅から詰め、表面にお塩をぱらぱら。ラップをして出来上がりです! あとは、カビが出たら取り除くなどしながら、お味噌として使えるようになるまで3か月、首をなが~くして待ちます。

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イベントの最後に、出来立てのもの(上の真ん中)と、水俣エコハウスで作ってちょうど3か月たったお味噌(上の両端)と、緒方さんのお味噌(手前の3つ)を、見比べ、香り比べ、食べ比べしました^^

右の米味噌、2年後にはこんな黒いくらいの色になるとは、びっくり。こうやって比べてみると違いがよく分かって面白いですね◎

参加者と緒方さんとの質疑応答の時間もとれ、皆さんご満足の様子。

やはり講師の方がいてくださると、一つ一つの工程の意味や、プロならではのお話が聞け、説得力と安心感が違います。

またやらないんですか~?と聞かれることも多く、地域のその道の方々とつながって一緒に今回のような場を開いていけたらと思いました。

緒方さん、参加者の皆さん、素敵な水俣エコハウスの1日をありがとうございました^^/

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