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2021年3月

2021年3月27日 (土)

濡れ縁の修繕をしました

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来館者に人気の濡れ縁。

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日なたぼっこや夕涼み、季節のものを干したりと、気持ちや暮らしが広がる空間です。

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その濡れ縁も10年が経ち、傷んだ部分(板)を取り替えることに!

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建設時からお世話になってる大工の田口さんにお願いし、管理人も一緒に作業しました。

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面取り鉋(かんな)という、見ることも使うことも滅多にない道具で、新しい板の面をとる(危なくないように角を削る)下仕事から。

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翌日午前中をかけ、傷んだ板を取り外す作業。

釘抜きとバールを使って古釘を頑張って抜いていきます。

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常連の子どもたちが興味津々。

「やってみたい!」

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田口さんに教わりながら、どんどん上手になってく子どもたち。

エコハウスらしい光景に賑わいました◎

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午後は新しい板をはる作業。

板をサイズに切って、ドリルで釘穴を開け、釘を打っていきます。

単純簡単そうですが、釘打ちには苦戦💦

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だんだん口数が少なくなり、ガンガンと釘を打つ(打ち直す)音だけが辺りに響いていました(笑)

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完成です!

古い板と新しい板がまるでデザインしたように並んで、生まれ変わりました😊

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2021年3月24日 (水)

麹(こうじ)から手作り味噌作り!②

手作りした麹でお味噌を作りました😊

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まずは大豆を炊きます。

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今回は圧力鍋を使いました。

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その間に麹をパラパラ揉みほぐしながら、お塩と混ぜ合わせておきます。

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炊きあがった大豆をすりこぎでつぶします。

とっても柔らかく炊けていたので、あっという間にクリーミーで美味しそうな状態に◎

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混ぜておいた麹&塩と大豆を合わせて、こねこねこね♫

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えっ、作業はこれだけ⁉

そうなんです。

あとは、団子状に丸めて・・

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甕の底めがけて、力一杯投げ入れる!

表面をならして塩をふり、完成です!!

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「味噌部屋」と呼ばれる納戸に、本物のお味噌が置けて嬉しい管理人😊

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半年後に味わえる時が楽しみです♪

手間暇かかって大変そうなイメージでしたが、やってみると意外に簡単!

気楽にやるコツは少量作ること。(今回、出来上がり1㎏)

皆さんも、試してみてはいかがでしょう。

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麹(こうじ)から手作り味噌作り!①

エコハウスで味噌作りの体験はあったけれど、今回は麹作りから挑戦してみることに!

管理人で試作を行ないました。

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しょっぱなから失敗!

お米の浸水時間が短くて、蒸せどもお米が固すぎる!💦

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翌日、仕切り直して再挑戦😊

今度は十分柔らかなご飯に♪

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ご飯の温度を計りながら、地元のお味噌屋さんで購入した麹種をふりかけ、まぜまぜ。

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えっ、作業はこれだけ⁉

そうなんです。あとは、保温が肝心要(かなめ)。

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今回は、湯たんぽを入れた発砲スチロールの箱に入れて保温しました。

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湯たんぽ替えたり、まぜまぜしたり、お世話すること2日。

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麹自体がほかほかと熱を持ち始め、いい香り~。

うっすらと白くなって、、

手作り麹が無事完成!

意外に簡単でびっくりでした😃

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2021年3月 2日 (火)

市報連載「水俣エコハウス通信-職人さんに聞く-」⑫

水俣市広報誌に連載された「水俣エコハウス通信」第12回(最終回)の記事をご紹介します。

前回に続いて、金刺さんのお話です。

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さてこちらはエコハウスの襖。

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この襖紙が、浮浪雲工房が開発した「かみいぐさアイビーウォール」です。

原料は八代産のいぐさ55%、針葉樹パルプ45%。い草の処理技術で特許を取得されています。

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壁紙や襖紙として県内外で使われています。

地元の小学校の教室の壁紙にも使われていて、子どもたちの汗臭さを感じなくなったと聞きました。

 

記事の写真の紙布(テーブルセンター)を作ったのは、金刺宏子さん。

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糸紡ぎをされています。

宏子さんは、自分で綿を育ててそこから糸を紡ぎ、草木染めで染めて、布を織っています。

そこまで一環して作っている人は全国でも珍しいそうです。

 

紙布というのは、手漉き和紙を細く切って、撚りをかけて作った糸を織ったものです。

紙の布というと弱いように思えますが、とても丈夫で、エコハウスの紙布は何回も水洗いしていますが大丈夫です。

 

他にもエコハウスには、浮浪雲工房で作られた

欄間の織り紙や

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掛け軸や

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チリ入り(こうぞの黒い皮をわざと入れてある)の障子紙もあります。

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障子を飾っている色紙は草木染めの和紙です。

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とても豊かです。

 

最後に、金刺さんの言葉を聞いて

自然と人間の間を取り持てるように

この水俣の豊かな自然に気づいてもらえるように

水俣エコハウスもそうありたいな、と思いました。

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