薪ストーブ体験会―シーズン後の手入れ―のお知らせ
冬の間大活躍してくれた薪ストーブ
水俣エコハウスでは、シーズン後の手入れも管理人が行っています。
今年も行いますので、興味がある方、一緒に作業をしたり、見学にいらっしゃいませんか??
薪ストーブをおうちで使っている方も、おうちではどんなふうに作業をされているか、教えてください♪
薪ストーブ談議に花を咲かせましょう!
日時:2018年6月13日(水) 10時~12時
持ち物:軍手、マスク
参加希望の方は、水俣エコハウスまでお電話くださいo(*^▽^*)o
水俣エコハウス 0966‐84‐9006
開館時間:10時~16時(月曜日 休館)
参考に、昨年の作業風景をご紹介します
おお、これは一体なんだ!?
ってここまで書いてて答えはこれしかないですよね・・・薪ストーブの煙突です!
煙突掃除をしている最中の煙突内。
煤と、ブラシの跡のすじが見えますねえ。
これが専用のブラシ(の頭)です。
剛毛も剛毛で、触ると痛い!です(笑)
屋根に上って、上からブラシを突っ込むイメージがありますが、こうして下から作業ができるのです
煙突の一部を外して、煤を受ける袋を取り付けます。
そして、ブラシの柄を継ぎ足しながら、ブラシをぐいぐいぐいっと押し込んでいきます。
すると、さらさらと煤が落ちてきます
取り外した部分もこうしてぐいぐいっとブラシをかけて煤を落とします。
女性には結構な力技です!
ストーブの燃やし方が良いと、煤もサラサラして汚れも少なく、掃除も簡単なのだそう。
エコハウスの使い方は合格のようですね
ストーブ本体も、一冬使ううちに錆びがきたり汚れているので、専用のワイヤーブラシでゴシゴシゴシゴシ
去年はシーズン後、錆を落とすのにずーっと磨いて大変だったので、今年は使いながら錆が目に着いたらブラシをかけるようにしました。
おかげで、今年はストーブシーズンが終わってもあまり汚れていません♪
こちらは、ストーブの扉のぐるりを囲っているガスケットロープです。
このおかげで密閉されているので、ロープが傷んだら取り替える必要があります。
これまでは、剥がれた部分を専用のボンドでくっつけ直していましたが、全体がぼろぼろになってきたので、今年は全部取り替える予定です。
管理人も初めての作業となりますので、詳しい方がおられたら是非ご参加の上、ご教示ください!
仕上げには、この専用の塗料を塗ります。
全ての手入れが終わると、生まれ変わったように重厚感を取り戻し、「かっこい~」と惚れ直すこと間違いなしです!!
薪ストーブに興味があるけど、どんなものか触れてみたいという方や、家で使っているけど、他所ではどんな手入れをしているのか興味がある方、などなど
お気軽に遊びにいらしてください、皆さんのご参加を、薪ストーブ共々お待ちしております(◎´∀`)ノ
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