薪ストーブに感謝を込めて~煙突掃除とお手入れ~
♪煙突掃除はいい仕事さ
♪チムチムニー チムチムニー チムチーチェルー
♪あんたと握手はできないけれどね
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エコハウスで使用する薪は市の公園を管理する際に出る桜などの木枝です。
1年以上寝かせてそのまま使える大きさに切ってある薪が運ばれてきて、きれいに縁の下に入れてあります。
管理人は薪を集める心配をすることもなく、薪割りをする必要もなく有り難いばかりなのですが、先日来られた方が薪ストーブを家庭で使うには薪が年間3トン程も必要で、そこをクリアするのが難しいとおっしゃいました。
向かいの工事現場から、ストーブ用にと生木の材の切れ端を袋一杯いただいたのですが、そのままにしておくと雨に濡れて腐ってしまうので外に出す作業をしました。
積んでいくには小さいものばかりだったので、枠を作りながら入れ込んでいったのですが、これだけで半日かかってしまいました。
こういう作業も繰り返して薪を集め蓄える、しかも3トンともなると…と、その手間と大変さに思いを致した次第です。
ちなみに、薪は風通しのいい野外に積んでカバーをかけ、最低1年くらい乾燥させた広葉樹(ナラ、カエデ、クヌギ等)が最適だそうです。乾燥させすぎても燃焼速度が速くなりストーブに良くないとのこと。
本格的に寒くなってきました。薪ストーブの側から離れられなくなりそうです!
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薪ストーブがついた水俣エコハウスは、ほっこりと暖かい日を過ごしています。
まだ薪ストーブになれないものの、火をつける楽しみを覚えてきた管理人であります。
部屋を暖めることよりも、火を起こす楽しみこそが、薪ストーブの醍醐味なのかなぁと考えながら、毎朝火と向き合っています。
火はちょっと目を離すと、すねるように下火になります・・・。
やれやれと思いながら、甲斐甲斐しく火の世話をすると、良い具合に燃えてくれます。
薪ストーブって、面白い!
そんな管理人には、水俣エコハウスでもうひとつお気に入りの暖があります。
南面の大開口部から差し込む"日差し”です。
晴れた日のガラス戸の内側は、温室のように暖かです。
ついつい、ネコのように日向ぼっこをしたくなります。
日光に少し当たっているだけで、体の芯からポカポカしてくるから不思議です。
太陽という恒星をベストな位置関係に持つ地球は、とても恵まれていますね。
つくづくありがたいなぁと思います。
薪ストーブの暖かさは、日光に似ています。
同じ輻射熱だからでしょうか。
冷え性の方も、芯から温まる薪ストーブなら解消できないでしょうか?
水俣エコハウスに来たら、この暖かさを体感してみてください♪
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